ジュビロ磐田は先日、ベルギーの強豪アンデルレヒトに期限付き移籍していた19歳のFW後藤啓介が完全移籍に移行すると発表した。 【動画】ベルギーで躍動する日本人ストライカーの圧巻2ゴール 磐田の下部組織が輩出した191センチの大型ストライカーは、今年の1月よりアンデルレヒトにレンタルされていた。 ベルギー屈指の名門との契約期間は2028年6月まで。それだけ実力を認められたということだろう。 中国メディア『直播吧』はこの俊英に注目。次のように紹介した。 「今年1月、当時まだ18歳だったゴトウがアンデルレヒトのRSCAフューチャーズ(セカンドチーム)に加入した。文化の違いに直面したにもかかわらず、若者はベルギーの首都での生活にすぐに適応した。昨シーズンの後半戦はリーグ戦14試合に出場し、そのうち10試合に先発、6ゴール・1アシストを記録した。 同メディアは「新シーズンに入っても好調を維持している19歳は、13試合に出場し、5ゴール・1アシストをマークし、チームの得点の3分の1に関与している」と続けた。 この記事に対し、 ベルギーサッカーファンから次のような称賛コメントが寄せられた: 「明るい未来がある」 「19歳でベルギー最上位リーグでプレーするのは素晴らしい」 「日本の次世代スター候補だ」 「Jリーグ育成システムのおかげで欧州進出が容易になっている」 「代表未経験でも欧州クラブから注目される日本人選手が多い」 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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