KONDO RACINGは12月9日、2025年6月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦すると発表した。参戦車両はフェラーリ「296 GT3」で、参戦クラスは「SP9クラス」、同レース最高峰のFIA-GT3規則に準拠した車両で参戦する。 【画像】参戦車両はフェラーリ「296 GT3」 ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、世界最長となるコース全長約25km、コーナー総数約180、高低差300mの世界一過酷なコースと言われるドイツ北西部のニュルブルクリンクで競われる。 KONDO RACINGは2019年以来、6年振りの参戦。参戦チーム体制は、リアライズコーポレーションをメインパートナーに迎え、横浜ゴムと共に総合優勝を目指すとしている。 KONDO RACINGの監督で、エムケイカンパニー代表取締役社長の近藤真彦氏は「またニュルブルクリンクに挑戦するワクワク感でいっぱいです。2019年での総合9位という輝かしい成績を上まわるようなレースをしてきます。もちろんニュルも優勝を狙いつつ、国内のSUPER FORMULA、SUPER GTの体制も強化し2025年更に強いチームに仕上げたいと思います」とコメントしている。 ■ KONDO RACINGチーム体制 エントラント:KONDO RACING 監督:近藤真彦氏 車両:Ferrari 296 GT3 メインパートナー:株式会社リアライズコーポレーション タイヤメーカー:横浜ゴム ドライバー:未定 ゼッケン:未定
Advertisement
Advertisement



Advertisement
Advertisement






Advertisement
Advertisement











Advertisement




















Advertisement